富田林寺内町「ヨーロッパのみの市・たびもぐらカフェ」ブログ

たびもぐらカフェのお店のこと・買い付け旅のことなどなど。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ルーマニア中世の村マラムレシュ

《ヨーロッパ・中東・アジアを一人旅していました。旅の記録を、なんの順番もなく適当に書いていこうと思います。》

ハンガリーで友達に聞いた、ルーマニアの小さな街、クルージュナポカに2日滞在した後、いよいよ北部のマラムレシュ地方へ。
この旅で一番楽しみにしていた場所にいよいよ行くんだ!と鼻息もあらい。

ナポカからバスを乗り継ぎ、マラムレシュ地方の中で一番大きな村、シゲツマルマツィエイを目指す。このシゲツは、山一つ越えればウクライナというルーマニアの北端の村。ここを目指したわけは、ただ単にマラムレシュ地方で唯一ネットでゲストハウスを検索できたから。ここに行けばなんとかなるだろーと、いつも通りの適当さ。

19時ごろ村に着き、予約してないけど、大丈夫かな・・と若干あせりつつ、その村唯一のゲストハウスと向かうと、ドミトリー4人部屋には誰もおらず、独占できることに。ラッキー!一泊約1000円。
ゲストハウスといっても山の中にあるペンションみたいなお家で、私以外には自転車でイギリスから来たというカップルがいた。(すごい!)

次の日、さっそく「村にいってみたい!」「刺繍がみたい!」とオーナーに聞くと、いくつかの村を紹介してくれる。

で、行き方は?

「行きはバス、帰りはハイクしな!」

「え!!ハイクって、ヒッチハイク?」

私にできるんかなーー?!

確かにハンガリーで出会ったルーマニア人も「ルーマニアではみんなヒッチハイクで移動してるよ」とか言ってたっけ。。でもその子ラッパーみたいな格好してたから、軽いノリだね、ふんふん。とか適当に聞いてたよ。ちゃんと聞いときゃよかった。

ま、行きはバスがあるんでしょ。と教えられたバスポイントで待つ。
おばあちゃんも待つ。
s-DSC05286.jpg


待つ。


待つ。。



が、来ない・・・



周りにもおばあちゃんやらおじいちゃんやらが溢れてるから、聞くと

「大丈夫!大丈夫!ここだ!」

・・・

売店の人にも聞くと、

「大丈夫!大丈夫!ここだ!」

・・・
s-DSC05285.jpg

待つこと1時間。もう今日行くのやめようかな、と打ちひしがれているとおっちゃんが一人、サパンサにいくならこっちに来いと手招きしている。すると乗用車が停まってて、そこには既に3人の人が乗っている。

半ば無理やり押し込まれ、、、 ようするに相乗りでみんな自分の村に帰ろうということらしい。バスはめったに来ないので、車で来てる人が自分の家に帰るついでに、乗せれるだけ乗せてくれるシステム(?)。バスと同じくらいのお金を皆払っていた。

いろんな人にしつこいくらい聞いといてよかったー。

サパンサに着くと、ここがサパンサだぜ!あっこに行きたいんだろう!と何やら教会の前で下される。

すると、何これーー!!!!
s-DSC05303.jpg


教会の周りに、青くて、絵の描かれたお墓がいっぱい立ち並んでいたのです。

これは、実は「世界一陽気な墓」と呼ばれている、このサパンサという村にだけある、お墓のスタイルだった。 墓によって、それぞれ亡くなった人を表わすような絵が描かれているのだ。パブでビールを飲んでる姿や、先生をしてる姿など、いろいろ。
s-DSC05306.jpg

なんて明るいのかしら。
私もこのスタイルのお墓にしよかな。そしたら絵はなんにしよう?大好きなコーラ飲んでる姿にでもしようかしら・・と、たまたま出会った陽気な墓を前に、一人思うのであった。

つづく。

スポンサーサイト
  1. 2011/03/13(日) 19:37:30|
  2. もぐらの一人旅
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<富田林寺内町 軒下マーケット | ホーム | イギリスの器>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://sugayuki.blog91.fc2.com/tb.php/48-0068fdd6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。